ワックス脱毛
ブラジリアンワックス脱毛とは?
ブラジリアンワックスとは、アンダーヘアーを極めて小さくもしくはすべて脱毛することを意味します。
仕上がりの美しさから、ブラジルや欧米諸国ではカミソリで処理するよりも一般的にワックス脱毛が浸透していると言われています。
おろそかになりがちなアンダーヘアのケアはデキる女性の身だしなみ。メリットもたっぷりあるブラジリアンワックスは、一度やったら病み付きになる爽快感があります。VIOとはズバリ陰部のことを指します。『陰部』だと女性が公の場で話題に出来ない、何かカッコいい呼び名はないかということで、エステ関係者が女性のデリケートゾーンの形に合わせてVIOという呼び名を付けました。女性のデリケートゾーンの形に基づいて命名されたため、男性の場合のVIOの範囲は非常にわかりにくく、サロンによってVゾーンとIライン、IラインとOラインの境目が微妙に異なります。
an.waxでは、Vゾーンを立っている状態で見えているお腹の下の部分、Iラインを睾丸に生えている部分、Oラインを肛門周りの部分と定義しております。ちなみにお腹の下から睾丸の上の部分全体をVゾーンと言い、Vゾーンのサイドと上部のことを指し、Vラインと言います。
ブラジリアンワックスの種類
ワックスの種類は、大きく2種類に分けられます。
- ソフト(ストリップ)ワックス
- ハードワックス
ソフト(ストリップ)ワックスは、塗布したワックスの上にストリップシートと呼ばれる布を張り、それらを剥がして処理できるものです。
ハードワックスは、シートを使わず、ワックス自体を固めて剥がして処理できるものです。
an.はお肌や毛の状態に合わせてハード、ソフトワックスを使い分けています。
こんな方にオススメ
- いつでも気軽に水着を着たい方
- 毛深いことが気になる方
- 陰部を清潔に保ちたい方
- 生理やおりものでかぶれやすい方
- Tバックをかっこよく履きたい方
メリット
- つるつる肌になる
- 古い角質や産毛も処理できる
- VIOや脇や顔など全身脱毛で使える
ブラジリアンワックス脱毛は、処理した箇所をすぐにつるつるにすることができます。
ブラジリアンワックスは、古い角質や産毛も一緒に処理できます。脱毛だけでなく、角質ケアもできるので嬉しいことです。
脇や顔だけでなく、VIOなどのデリケートゾーンにも使えます。
デメリット
- 永久脱毛ではないため、定期的なお手入れが必要になります。
- 毛を一気に抜くので、多少痛みや皮膚へのダメージがあります。
- 施術後は、赤みが残ります。あくまで目安ですが早い人で3時間、遅い人で2~3日程。冷やすことで早く赤みが治まります。
- 瞬間的にピリっとした痛みはありますが、レーザー脱毛ほどではありません。
- 敏感肌、皮膚の弱い人は注意が必要です。
【注意】以下にあたる方は施術を受けられません。
- アンダーヘアをカミソリで自己処理していて短すぎる方(長さは5mm以上必要です)
- 糖尿病・心臓病・性病・感染症・甲状腺異常を持っている、またはその疑いがある方
- 脱毛予定箇所に2週間前までに遡りピーリング及びそれに同等する処置をした
- 脱毛予定箇所に日焼けの手入れをしている
- 皮膚病やサービス箇所に疾患がある
- 特別な化学治療をしている
- 18歳未満の方
- 生理日は外してご予約を
タンポンのご使用で問題なく受けられますが、お肌が敏感になっているため、痛みを感じやすくなってしまいます。ご理解ご了承いただける方のみ施術に臨んでください。